ガンプラ0079

Category: 妖怪ウォッチ 制作記事   Tags: 妖怪ウォッチ  トムニャン  プラモデル  

【妖怪ウォッチ】 トムニャン制作:塗装編~1

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それでは妖怪ウォッチ トムニャン制作、塗装に入っていきたいと思います。
前回までの記事はこちらです
【妖怪ウォッチ】 トムニャン制作:合わせ目消し&ヤスリがけ編
【妖怪ウォッチ】 トムニャン制作:肉抜き埋め&ヤスリがけ編
【妖怪ウォッチ】 トムニャン制作:仮組み編

ついでですが、ここが私の塗装部屋でして・・・ いつもこんなところでプラモデルの塗装作業をしています。

塗装ブースはタミヤのペインティングブースIIを使用しています。
シングルファンの物もありますが、絶対にツインファンがお勧めです・・・ 健康の為にも排気は強力にしましょう!



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エアブラシですが、コンプレッサーがTKF002、ハンドピースがアネスト岩田HP-CPを使用しています。
このコンプレッサー、以前詳細な記事をUPしていますのでこちらからご覧ください
エアブラシご検討中の方へ:格安コンプレッサーを購入してみたらとても良かったお話

とにかく格安・素晴らしい性能の物なので、特に
「エアブラシ塗装やってみたいけれど、長く続くかどうかわからないものに○万円も出せないよ!」
という方には強くお勧めします~。

ハンドピースは何でも付けられますので、比較的安価で性能も良いタミヤ HGエアーブラシなどどうでしょうか?

それでも、上記の塗装ブース+コンプレッサー+ハンドピースで4万円近くはする訳ですが・・・
もっと格安なエアブラシセットなどを買いますと、いずれ買い替えたい欲が出てくる事になると思いますので、
最初からこのくらいの投資をした方がゆくゆくはお得になると思います
(ワタクシ、この6年でコンプレッサーは3台、ハンドピースは5本買い替えてます・・・ 最初から正解に行くのが吉です!)



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せっかくなので・・・ ここが私のストック塗料置き場です
塗料ラックみたいなものに並べて置いたりはしていません、そのまま放りこんでます。不都合は特にありません。
お目当ての色が探しにくい、ということくらいでしょうか(笑)



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上の引き出しには、調色済みの塗料が大量に入っています。
何かを塗る時に作った塗料の残りなのですが、それぞれにラベルを貼ってどのキットに使った色なのか、
どういう混色で作った色なのか等が書き込んであります~。

新しいキットを塗る時は、基本的にこの中から近い色を探していくのですが
この調色済み同士をさらに掛け合わせて新しい色を作ったりもします。


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塗装する為に必要なもの、サフ(サーフェイサー)です。
塗料の乗りを良くする為の下地材ですが、ヤスリがけで出来た微細な傷を埋めてくれたり、
加工中に発見出来なかった傷や段差などを視認しやすくしてくれます。

光の透け防止など、吹けば便利な面の多いサフですが絶対に使わなきゃいけないなんて事もありません
色も様々あって、次に塗装する色によって使い分けたりします~。



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塗料は一般的にラッカー塗料と呼ばれるものを使っています。
左がクレオス、右がガイアノーツです。
特別な違いはありませんし、両方を混ぜても大丈夫です
私は、結構ガイアノーツ比率が高いです 面白いニュアンスのカラーが多いので重宝しています。
あと無駄にひねった名前の色が多いので、完成品のカラーレシピを書く時にテンションが上がるなどの効果がアリマス・・・



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こちらが溶剤です。
塗料を希釈する時には、塗料1に対して溶剤を1~1.2くらい入れている感じです。

溶剤もクレオスとガイアノーツで分ける必要はないので、どちらを使っても大丈夫です~。
01はスタンダードな溶剤で、エアブラシの洗浄などもこれでやっています。
ブラシマスターは揮発を遅らせる効果のある溶剤で、カブリ(白化)を防ぐのに効果的です。
(クレオスのレベリング薄め液と同様です)

プロユースシンナーは、かなり強力に食い付かせる溶剤です。揮発が早いので、
トップコート類を希釈すると白化しやすいです。



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さて、余計な前置きが長くなりましたが・・・!
トムニャン、各パーツに持ち手を付けて塗装準備完了です~。

一応、塗装用の持ち手でお勧めなものもこちらに・・・。
Gツール ネコの手持ち手棒
マーゼンプロダクツ ペイントクリップS
これらも、パーツの裏側の形状によって使い分けます。

クリップで掴めない形状のパーツなどは、竹串や割り箸に両面テープを付けて固定したりしています



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まずは、こんな風にサフを吹きました~。
基本的に明るい塗装色の時には、サフも白やピンクなどを使っています。

よく、白いガンダムでも全身グレーのサフを吹いているじゃない?と思われるかもしれませんが・・・
色々な箇所を改修していて、延長やパーツの付け足し、スジ彫り追加やパテでの形状変更など、
元のキットと随分変わっていたり、他のキットとミキシングして色がバラバラだったりなど、
そういう時に全体像を把握する為に、サフを吹いてみるとわかりやすかったりします



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こんなようなやつですね~。
グレーになると、元のキットを弄っていた時にはわからなかった微妙な傷や凹みなどがよく見つかります。
そこから更に修正したり、サフの上からヤスリがけをして綺麗に整面したり・・・

特にオリジナルカラーにしたいんだけど配色がいまいち決まらない時など、全部がグレー一色になる事で
元の色に引っ張られずにイメージ出来たり、なんて利点もあります~。

ですが、グレーは一番傷を見つけやすいですがその後の色を左右しやすいので、
黄色やピンク、肌色なんかをこの上から吹くと変な発色になってしまいます・・・
なので、一度真っ白に塗ったりしてから明るい色を吹くとかの手段もあるのですが、そうすると塗装が厚くなってしまいますよね。

今回のトムニャンのように、特別な改修をしていない時には最初から白やピンクのサフで始めると良いです
明るい色もそのまま綺麗に塗装出来ますよ~。



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さて、塗装しているとどうしても空気中のホコリなんかを一緒に吹き付けてしまい、
塗膜の中に入ってしまう事がよくあるのですが・・・
そんな時は気付いた瞬間に塗装をやめ、しばらく放置して乾燥させた後、高い番手のヤスリで軽く磨いて取り除きましょう。
先日お勧めした3Mのスポンジヤスリ、ウルトラファインで軽くこすると綺麗に落とせます。

サフじゃなくて本カラーの塗装中でも、同じようにやれば入り込んだホコリを除去出来ます~。



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まずは一番最初に、目のつぶった部分を塗装する為黒に塗りました。



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そうしたら、マスキングしていきます。
マスキングテープは太さ別に、色々なものを揃えています~。

デザインナイフですが、NTデザインナイフ DS-800Pというものを愛用しています。
軸径が6mmしかなく、とっても細いですがその細さゆえ、繊細なカットワークが出来ます。
刃の幅と、軸の太さが自然に繋がっているような感覚でとても扱いやすく、アルミ削り出しのボディが綺麗で
適度な重量感もあり、もうこれ以外使えないほど良い物なのですが、、、
あまりに細いので、苦手な方も多いようです。通常の太さのタイプはD-400GPがあります。



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目をつぶったところのラインに沿ってマスキングテープを切り出すのですが、
こういう時はまずパーツにマスキングテープを貼り、彫ってある凹みに沿ってケガキ針などでラインの跡を付けます。
ケガキ針がない場合、爪楊枝の先端に軽くヤスリを当てたものなんかで代用がきくと思います~。
要は、切ってしまわない程度に跡が付けられるものであれば何でもOKです



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そうしたら、付けた跡に沿ってデザインナイフで切っていきます~。
この場合、力加減がとても重要です。強いとパーツにも切れ目が入ってしまいます。
(ある程度入っても、こういうところはスミ入れする事になるので大丈夫なのですが)

出来るだけ、マスキングテープのみを切る様な感覚で切っていきます。



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つぶり目の部分を、こんな風に3箇所マスキングしました。
パーツをそのまま切るのは失敗が嫌だ、という場合は付けたライン跡の上からペンなどで線を描いてしまい、
いったんマスキングテープを剥がして、カッティングマットの上でカットするのもいいと思います。

パーツの上で直接切る利点は、ダイレクトに凹みに沿ってナイフを入れられるので、
マスキングのズレがなくなる事です。
ですが、失敗するとパーツを傷つけてしまうので、力加減に慣れる事が大事だと思います~。



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次に、目の青い部分を塗装しました。
目玉の塗装が必要な顔パーツは、この1個だけです~。
腹巻きの青い部分も同じ色にしますので、一緒に塗装しています。



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そうしたら、またこんな風にマスキングテープを直接貼っちゃいます。
さっきと同じように、ケガキ針で凹みに沿ってなぞって跡を付けていきます。

塗装してからマスキング作業に移るのは何分?と聞かれたりするのですが、
大体塗ってから15分経てばマスキングしちゃっても大丈夫です。



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マスキングテープをカットして、目玉部分のマスキングが出来ました。

腹巻きの青い部分ですが、もう一色の赤を塗るのはだいぶ先になりますので、
この時点ではまだマスキングしないでおきます。
あまりマスキングと塗装の時間が空いてしまうと、テープの粘着が悪くなったり端の方が剥れてきたりする時があるので、
出来るだけマスキングは塗る直前にした方が良いと思います~。



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次に、尻尾に付いているヒトダマ?みたいなパーツを水色に塗装しています。



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この水色に思いっきりホワイトを混ぜて薄くしたものを、目の周りの部分に塗りました。



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次に、首輪に付いている鈴のパーツを塗装しました。
この色は水色ではなく、若干エメラルドグリーンに寄った感じの色で塗っています~。



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そして更に、水色にしたヒトダマの上からクレオスのムーンストーンパールを吹いています。
ヒトダマは2色の塗り分けになるのですが、水色の方にニュアンスを持たせたいのでパールを吹いてみました



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水色系の塗装が終わりましたので、ここで目の水色部分をマスキングしています~。

この後は、口の中や鼻部分のピンクを塗装していきます。
それでは、塗装編2に続きます




* 関連記事 *
【妖怪ウォッチ】 トムニャン 完成品
【妖怪ウォッチ】 トムニャン制作:スミ入れ編
【妖怪ウォッチ】 トムニャン制作:塗装編~3
【妖怪ウォッチ】 トムニャン制作:塗装編~2
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