ガンプラ0079

Category: ホビージャパンでのお仕事   Tags: ホビージャパン  Vガンダム  作例  1/100ガンブラスター  改造  

ホビージャパン2月号、掲載されております 【1/100ガンブラスター】

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新年明けましておめでとうございます
2019年も、更に頑張っていきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

さて、12/25に発売されましたホビージャパン2月号にて1/100ガンブラスターを制作しました。



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KeitaさんのV2アサルトバスターが目印です~。
今回は巻頭特集がVガンダムという事で、私はその中のガンブラスターという機体を担当させて頂きました。

実はガンブラスターが何なのか全くわかっていなくて、キットを受け取るまで乗り物か何かだと思ってました



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実はRE/100ガンイージというキットが発売されたばかりなのですが
(バックパックとウイングが付いていない機体)
ガンブラスターというのは宇宙用にバックパック、羽が付いた状態のガンイージだというので
旧キットで出ているガンブラスターの羽を、バックパックをちょいっとどうにかして作って
REにくっ付けて欲しい?みたいな内容でして・・・

そもそもバックパックなんてどうやって作るんだ?と思いながらOKしたのですが
アイディアが全く浮かばなくて、死ぬ思いでやりきった作例でした
こんなに締切の圧力に苦しんだのは初めてだったかもしれません


また、1/25頃にこの作例の完成記事をあげたいと思います。
ひとまず誌面の方見て頂けましたら幸いです~。
どうぞ宜しくお願いします





* 関連記事 *
ホビージャパン1月号、掲載されております
ホビージャパンライターって何するの?のお話
ホビージャパン12月号、掲載されております
ホビージャパン8/25発売号、掲載されております~。
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Category: フレームアームズガール完成品 > グライフェン海賊Ver.   Tags: ホビージャパン  FAG  フレームアームズガール  グライフェン  改造  作例  

FAガール・グライフェン海賊Ver. 制作しました(ホビージャパン1月号掲載)

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FAガール・グライフェン、海賊アレンジVer.です。
ホビージャパン1月号に掲載されています~。



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今回のホビージャパンはオラザク選手権の号でもありまして。
私は審査員もさせて頂いております・・・。
素晴らしい作品揃いですので、是非併せてご覧ください



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さてさてグライフェンですが、改修の内容を載せていきたいと思います~。

靴ですが、これめちゃくちゃ厚底ブーツにしてみたくて思いっきり底上げしました。
エバーグリーンの0.75mm厚のプラ板を3枚積層して、綺麗に整形しています。
つま先の可動部分は無くして、つるんとした形状に直しています。



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マントですが、MGのエクシアリペアの物を加工して流用しました。
あの左肩に付いているやつです~。
グライフェンの首に付いているリングみたいなパーツに一体化させて、首に巻いてる風にしてみました。



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肩章というパーツを作ってみました。
海賊をやるにあたって、「どんなパーツが付いていれば海賊に見えるのか」を考えて
色々画像検索してみたのですが、やっぱり一番はドクロのついた帽子なんですよね。
次に、意外と肩にこれが付いているキャラクターが多かったので、これもやってみる事に。

まず、中心の半円みたいなちょっと盛り上がったパーツを作って・・・
使うのは全部マジックスカルプというエポパテです。

その外側に、太めの紐みたいにしたマジスカをくっ付けて囲みます。
残りは外側に付くヒラヒラですが、マジスカを30本くらい人差し指でこよりにした物を作って、
ちょっとしたカーブをつけてみたりしながら完全に硬化するまで放置しておきます。

その後ピンセットでつまみまして、半円みたいなパーツに接着剤でちまちま付けていくのですが・・・
ふさふさ感というか、自然に紐が出ているみたいな状態を演出したかったので、
上下に高低差をつけたりカーブの角度を上手く組み合わせてみたり、
とにかく自然な紐感に気を付けていました。

後は、根元に接着剤の跡が残るのでそれを消したり、1本1本の隙間を綺麗に整形したりと、
このパーツは本当に手間がかかりました




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首に付いているヒラヒラした布みたいなパーツ。
中世の貴族みたいなイメージなのですが、これもやりたかったので作ってみました。

マジスカを伸ばして伸ばして布っぽくまとめていくのですが、
もちろん最初は全然こんな形状じゃなくて、もっと塊っぽかったものを
溝を掘ったり薄くしたりしながら、布に見えるように直していった感じです。



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海賊の帽子。これはマストアイテムですね~。
グライフェンは元からベレー帽を被っていたので、それの周りにマジスカの壁を作るみたいなイメージで
薄く伸ばしたマジスカで周りを囲んで、硬化するまで放置です。

硬化後に、てっぺんのカーブをつけていって中も外も綺麗に整形して、帽子のベースが出来上がりです。
やっぱり海賊帽は金の縁取りが欲しかったので、0.5mm厚のプラ板を帽子のフチと同じ形に切り出しまして
接着剤で密着させながら貼り付けていき、その後は隙間を埋めたり接着跡を消したりしていきました。

ドクロマークは、SDのクロスシルエット・クロスボーンガンダムのパーツです。



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腰にベルトみたいな、飾りのパーツを作ってみました。
全体のバランスを考えた時に、腰にひとつアクセントがほしかったので・・・。

これも本体にメンソレータムを塗ってから、マジスカで密着するようにリング状のパーツを作り、
硬化してから取り外します。このリングを、綺麗に整形しておきます。
あとは0.5mm厚のプラ板を正方形に手で切り出して、ヤスリがけしてから貼り付けていきます。

カクカクッときっちり真四角だと、あんまりアクセサリー感が出ないと思ったので
わざとフリーハンドで切り出して、ヤスリがけしてみました。
さらにその上に金属製のエッチングパーツを貼りつけて塗装しています。



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グライフェンの握りこぶし。
これ、人差し指と親指が合体してしまっているので、、、
デザインナイフで削っていって、ちゃんと分離しているようにしてみました。

結局、私も誌面の方でも、写真のカットでこのハンドパーツ使わなかったんですけどね(笑)



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眼帯です~。
顔パーツが3つあるので、内ひとつは眼帯付きの顔にしてみました。
これもマジスカをくっつけて制作しています。



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武器です。これはLBXトリトーンの、シーホースアンカーという武器を使いました。
海賊を演出するのに、碇型の何かを持たせたいと思っていたのですがちょうど良い物がありましたね。

グライフェンの手は、丸棒ではなく角棒の物を持つように出来ているので、持ち手の部分は作り変えています。



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むかーし制作したLBXトリトーン。
ダンボール戦機というアニメが元の機体です。
私がホビージャパンのライターとしてデビューしたのはそもそもLBXの作例だったので、
このパーツの流用で作例を作る事は結構感慨深かったですね~。

LBXはもう絶版なのでキットは手に入らないので、トリトーンはメルカリで買いました(笑)
中古で組み立て済みの物が900円で売っていました。出してくれた人、ありがとう~!




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塗装前の状態がこちらです。
両脚に付いているメカっぽいのは、グライフェンがつけている武装のパーツを切ったり組み変えたりして
作ってみました。グライフェン以外のパーツは使っていません。



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後ろ姿です。



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塗装してみると、こうなります。

塗装って、本当に大事ですよね・・・。作品に命が入る様な感覚があります。
メインは黒なのですが、合わせて金と茶色、マゼンタと紫を配色してみました。

髪はピンク系のグラデーションで、武装は青緑みたいなカラーがメインです。
海賊なので、海のイメージで青系のカラーも入れ込みました。

オリジナルで作る時って、カラーリングと配置にものすごく考える時間を取られます・・・。
私が色を考える時は、全て頭の中だけでやっています。
カラーパレットみたいな紙や、パソコンでデジタル彩色してみて決めるような事は全くしていません

特にパソコンで色を塗ってみるみたいなやつ、とても便利そうですよね~。
そういう最先端な事が出来るようになりたい・・・。



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両脚の武装は3mmプラ棒で接続しているだけなので、外す事が出来ます。
素体状態みたいな感じですね。



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脚の武装をセットしてみます。



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武器も装着。
というか、これ使って戦うのかどうかよくわかりませんが・・・
脚の武装、でっかい手みたいなパーツはどうしても使いたかったので
これをメインで、周辺のゴチャゴチャを考えていきました。



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帽子を外して、頭が出ている状態にも出来ます。
ここは元のグライフェンと一緒ですね。
帽子取ってみないと、髪の毛のグラデーションがよくわかりません(笑)



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FAガール グライフェンでした。
ここまでご覧頂き有難うございました~。

実は、これの前にやったFAガール白虎の時に海賊モチーフって既に考えていたんですよね。
でも、白虎にはあまり海賊要素が無かったので作るのが難しくて、やめていました。

今回のグライフェンも、ライドビークルに乗った姿とかすごく鳥山明メカっぽいイメージがあったので
ものすごくポップなカラーリングで鳥山キャラっぽい世界観を考えていたのですが、
何だか気付けば海賊でいく事になってました・・・。

FAグライフェンが水中用メカだった、というのは実は知らなかったので偶然で、
編集さんが海賊=結果オーライ!みたいに上手くまとめてくれた感じです(笑)

グライフェン、2019年1月12日開催の八展で展示しますので、どうぞ宜しくお願い致します~。






* 関連記事 *
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Category: 制作方法&ツール紹介 > エアブラシ塗料の綺麗な濃度のお話   Tags: エアブラシ  塗料  希釈  濃度  割合  コンプレッサー  

エアブラシ塗料の綺麗な濃度のお話~ 1:1で吹く理由のお話

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これまで、ブログ内でも何度か私の塗料の割合は1:1くらいですとか、
かなり濃いです、という事をちょこちょこ書いていたのですが
いつも塗料1に対して溶剤1~1.3くらいで希釈しています。

これまでの経験則で、サフ、艶消しトップコートは重いので1:1.5くらいを目安にしています。
多分、2倍の濃度で希釈するという事はあんまりした事がありません、、


もちろん、エアブラシを購入して一番最初の頃は塗料1に対して溶剤3くらいで希釈していました。
それが、どうしてこんなに濃く吹く様に変化していったのかのお話と、
コンプレッサーの変化も併せて記事を書いてみたいと思います



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「MAX渡辺&大越友恵のガンプラ大好き!」 
*2002年ホビージャパンMOOK

私、ガンプラを始めた2010年の頃この本をよーく読んでいました。
MAX渡辺さんとオオゴシトモエさんが、ガンプラ初心者の為に模型の作り方をレクチャーしてくれている本です。

もちろん、最初はニッパーでのパーツの切り離し方や素組み、ガンダムマーカーの使い方、
シールの貼り方などから入っていくのですが、
次に接着してみたり、ヤスリをかけてみたり、ヒケを消してみたりしていくんですね。

そうなると、だんだん「エアブラシで塗装してみよう!」のコーナーに移っていきます。



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・・・ところが、まさかのエアブラシを始める前に塗装ブースを作る展開に。。
「えっ塗装ブースって自分で作るの!?」 *心の声

さすがに、初心者は塗装ブース作ろうとは思わないかなぁ、、、?
この本、「ビギナーの為の模型製作ガイド」と書いてあったのですがなかなかに手強いですね


さてさて、模型を始めて半年間、当初ひたすらタミヤの缶スプレーで塗装をしていた私もですね、
とうとうエアブラシで塗装してみようという気になりまして。

マスターグレードとか塗ってみると缶スプレーが何本あっても足りないので、
これだったらエアブラシ買ってしまった方が安いのでは??と思ったのです。


晴れてエアブラシを購入後、この本の教え通りに塗料:溶剤の割合を1:3にして塗装してみる訳なんですね。



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とにかく、「塗料の濃度は薄くするんだ!」って書いてあるのでその通り薄くしてみるのですが、
まず色が全く乗らない、
乗らないから更に吹き付ける、
角っこのあたりに塗料が水みたいに溜まる
何これ!?ってなる訳でして・・・

よくよく本を読み返し、
「薄い塗料を吹くには、それなりにテクニックがいるけど、時間をかけて薄い塗料を何回も重ねていくと、
格段に仕上がりがきれいになるよ。」

「エアブラシは薄い濃度の塗料を、何度も吹き重ねていくから、ムラなくキレイに仕上がるんだよ。」

「薄い塗料を塗るのには忍耐は必要だね。でも、あくまで美しい塗面のための遠回りなんだから、焦りは禁物だよ。」


というMAXさんからの言葉が書かれてあるので、とにかく薄い塗料を何度も何度も重ねるのか・・・なるほど~
と思いましたが、どういうタイミングで重ねるのかもよくわからなくて、試行錯誤していました。


まず、青で塗るパーツを全部青で1回吹いて、乾くまで待つ。
乾いたらもう1回青を吹く。
また乾いたら青を・・・ って、何度も重ねるってこういう事なのかな?と思いながら
30分くらい放置したりするのですが、その間エアブラシの中に塗料を入れっぱなしなのもどうかと思いまして
1回1回塗料を戻してエアブラシを綺麗にしたりしていた当時の私。

塗装の為に手間ばかりかかって、エアブラシが嫌になりそうでした。
しかも、何回この工程を繰り返せば「ちゃんと発色した状態」になっているのかすら自分ではわからず・・・。
基準がないので、どうなったらちゃんと塗れてるのかがわからないんですよね。

「なるほど、初心者が理解出来ないのはこういうところなのか・・・」って感じです。



それで、次に何をしたのかといいますと
その「薄く何度も重ねる」やり方を一生懸命マスターするわけでもなく、

「ええい、これはやめ!もっと一発でバシッと色が乗る方法はないものか!」
って思ってしまいまして、勝手にどんどん塗料を濃くしていきました。

1:2から、1:1.5から、1:1.3まで、どんどん攻めてみます。
吹いてみると、塗料を見たままの色がバッと乗って、最高に気持ちいい~。
しかも1回ですぐ塗り終わるので、何回も乾燥待ちする必要もなく・・・
これだ!と思いました。


しかしその後、どんどん塗料を濃くしていった事で意外な落とし穴が待っていました・・・
エアブラシから塗料が出てこなくなったのです。



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私が初めて購入したエアブラシは、タミヤのスプレーワークス HGレボでした。
写真手前のものです。
これは、風圧のMAXが0.11MPaというものでした。

「多分風圧が弱いのでエアブラシが詰まるのではないか」と考えたんですよね。
自分の希釈が濃い事はわかっているので、コンプレッサーがもっと強い風圧のものになれば
濃い塗料でもバーッと詰まらずに吹けてしまうのではないかという結論に。


当時、よく通っていた模型店に行きまして、お勧めのコンプレッサーでエア圧が強いものを伺いました。
そこで勧められて、購入したのが先程の写真の奥側、アネスト岩田のIS-800Jというコンプレッサーです。
風圧は0.4MPaなので、格段に強くなりました。


ただその時、店員さんから綺麗な塗膜のお話をして頂いたのですが
「フィニッシャーズとかの高性能な溶剤で塗料を希釈するなら、風圧は0.1MPaとかのコンプレッサーでも大丈夫だけど、」
「クレオスとかガイアの溶剤でやるんだったら、最低でも0.15MPaは出るコンプレッサーを使った方が良いよ。」

(※ピストン押し込み時に0.15MPa以上出ていること)
と言われたんですよね。


そもそも、溶剤に性能の差なんてあるのか・・・?
高い風圧で吹くと何で綺麗になるの?
とかが、当時の自分にはサッパリわからなかったのです。

というか、風圧の部分はいまだにわかっていませんけど・・・

この模型店は、実はプラモデル関係のお仕事をされている方々の経営するお店で
ガンプラの箱の横や、説明書に完成見本が掲載されていますよね、
それを制作していたりする現場兼プラモデル店という変わったお店でした。


フィニッシャーズの溶剤は粒子が細かくて品質が良いんだよ、というお話をされていたのですが
ちょっとしか入っていない上に値段が高いので、結局溶剤は今でもガイアノーツのままなんです、私。
ただ、最近ツールウォッシュだけは値段の高いクアトロポルテのウォッシュシンナーを使うようになったので、
溶剤の方もクアトロポルテの高い溶剤に変えたいのですが、いつ見ても売り切れなのでムキーッってなっています。



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さて、2代目のコンプレッサーだったアネスト岩田のIS-800Jはある日突然電源が入らなくなってしまいまして、
急遽買い替えたTKF002というコンプレッサーを今は使っている訳なんですけれど、
これはMAXの風圧が4.0kgf/c㎡という単位になっています。
ほぼ0.4MPaと同等という事なので、岩田のものとほとんど同じ強さです。


現在私がどのくらいの風圧で塗料を吹いているのかと言いますと、
上のレギュレーターの目盛りで3.2くらいの位置で合わせています。

実際にピストンを押し込むと少し圧は下がりますので、その時に2.8くらいを指す感じになっています。
つまり0.28MPaくらいの強さで塗料を吹いている感じです。


これもですね、実際上の写真では針が2.5辺りを指していますでしょ?
なので吹く時には2.2くらいに下がるのですが、このコンプレッサーを買った当初(2016年)は
このくらいで塗装していたんですよ。つまり0.22MPaくらいの強さです。

だんだん、使っていくうちに
「もっと強くてもいけるんじゃない?」「まだ上の方がいいんじゃない?」
みたいになってしまって、どんどん強風になっていっています、、塗料の希釈濃度の時と一緒ですね

私のこういうところって一体何なんでしょうかね・・・ どこまでいけるか試したい性格なんでしょうか



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実際に私の作品は
塗料:溶剤の比率は1:1~1:1.3くらいで、風圧は0.28MPaくらいで塗装している という感じなのです。

この「1:1.3」というのは、実際にグラムを計ったりしている訳ではなくて感覚的なものなのですが、
例えば塗料の瓶を丸々1本希釈するという時に、瓶の中身を全部撹拌用のタミヤ瓶などに移しまして
空になった塗料の瓶に、希釈用溶剤を一杯まで入れますよね、それをよく振ってからタミヤ瓶に移します。

この状態で「1:1」ですよね。それから、ちょっと溶剤を足してあげる感じです。
なので、感覚的にはそのくらいだろうと思っています。



ここまで書いてきまして、塗料を濃く塗装するというのは何かしらの考えや知識があってやった訳ではなくて
「早く簡単に塗装がしたい」、っていうだけの理由だったのがわかって頂けたでしょうか


単純に私はベタ塗りの作品が多いので、そういう塗装に対してこれが合っていた、という感じです。
もちろん塗装は表現の手段なので、重ねて発色させていく塗り方がフィットする作品もありますので
希釈の濃い塗装を勧めたいわけではなく、ひとつのやり方としてお伝え出来たらなぁ、と思っています


そういえば、「そんなに濃い希釈で塗装しているのにどうして塗膜が薄いのか」という話になる事がよくあるんです。

シャバシャバの塗料で、何回も薄く重ねて発色させていった方が塗膜は薄くならない?という話なのですが
私は例え濃い塗料でも、1回で済んでしまう方が塗膜は薄くなるのでは?と思うのです・・・

「塗料が濃いと、厚ぼったくなるはず」と言われるのですが、
薄く何度も重ねた方が結果的に厚くならないでしょうか?
あくまで私の感覚ではそうなのです



*展示会のお知らせ*

2019年 1月12日:八王子模型展示会「八展」
(東京都八王子市いちょうホール)

2019年 2月16日:立川ガールズモデル展示会「モデラーズアンサンブル」
(東京都立川市RISURUホール)

年明け、2019年はこの2つの展示会に出ますので、
私の作品をご覧になる機会があれば こうやって塗ってるのがこれか~と思って見て頂けたら幸いです。
名刺も新しくしたので、是非話してやってください~

ホビージャパンの作例ばかりになりますが、6点くらい展示する予定です。
ただ、そのうち2点は編集部内で行方不明になっているそうなので、見つからなければ4点になります・・・(笑)


それでは、今回もお付き合い頂きまして有難うございました





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